大阪で新規患者0、東京も新規患者が一桁って状態になってきましたね。
こういう原因がある病気っていうのは原因が無い所には発生しないので、蔓延する時は広がるけど原因が無ければ減るいっぽうになります。
日本はそろそろゴールが見えてきてますが、外国はまだまだ。アメリカは下降線ではあるんだけどまだまだ終息にはかかりそう。
ノーガード宣言しているブラジルはここからが結構ヤバイ事になりそうですね。あとロシアも20万人超えてやばいみたい。
病気や治療について書くことがないので今回は今後の流れについて書いていきましょうか
現状、緊急事態宣言が39都道府県が解除されました。
これらの医療機関では徐々に自粛緩和の流れになってきましたが、やってはいけないこととして県をまたぐ移動です。
厳密にはこれが正しい話ではないんだけど、わかりやすい言い方になるとこうなってしまうのかなぁと。
最初に説明したように、コロナっていうのはウイルスがいないと発生しませんし、生体内以外ではウイルスは長生きできません。
感染した人間が他にうつす原因になるわけで、そういうのがいない、いたとしても隔離してうつさない状況にするっていうのが大事なのです。
本人がかかっていなくて、誰にも会わなければうつされることもないという話なんですよね。
ステイホームで家にいろ、人と会うなというわけであるけど、会う人が絶対にシロならば会ってもいいってことなわけで
市中感染が発生している状態だと、自分がシロであるいう根拠が全くない為人に会うなって流れになるわけです。
ルート不明の市中感染が無くなってくると、そのエリアには感染できるウイルスがいないであろうという判断ができるわけで
2週間ほど発生しなければ外から持ち込まれない限り撲滅できるというわけです。
非常事態宣言が解除されている県っていうのはだいたい撲滅できているエリアであるということですね。
理論上の話をすると、患者が出ている都道府県の人が100%外へ出ないとして、2週間患者が出ていない県同士であれば行き来しても
感染するってことはないことになります。
ただ、前者は実際問題不可能なので東京の感染者が他県に行くってことはないとは言えません。
東京の感染者が愛知に来てうつった人発生した。愛知のうつされた人が愛知から出なければ感染は愛知で食い止めることができる。
愛知の人が緊急事態宣言解除されたから発令されているところに行かなきゃ出掛けてもええやろとかだと、歯止めが利かなくなる。
そう言う事なんですよね。
なので、日本全体で14日発生しない+海外への渡航禁止っていう条件があればひと段落っていうところなんでしょう。
世界的な終息って全エリアでそういう状況にならんとならんから、それが出来るまでっていつになるんだよ・・・ってことですわね。
でもまぁ、それ以外に解決策はないから移動は極力避ける感じでやるしかないですね。
中国が終息早かったのはこういう封鎖が日本よりもきちんとできるからしれないね。
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