2020年11月15日日曜日

Ops.Triptych sitrep

Ops.トリプティク

今回の作戦はわたくしはプランナーではなくて、人集め、スケジュール管理など何でもやる係としての参加です。
プランナーサイドのsitrepはフォーラムにあがる予定なのでこれはあくまでつかまる視点のものだと思ってちょうだい。

ことの始まりは6/12

プランナー「小浜あたりの事情に詳しい人ってご存じない?」

話を聞くと、京都の北側の青メッシュエリアをぶち抜いて多重CFを作りたい。
そこで小浜あたりのポータルの並びがいいから使いたい、と。

ふむ。

プランナー「プランとかはまだ決まってないけど、意見とかも聞きたいので手伝って欲しい」


なるほどなー。
ちなみにこのタイミングでは天空のさんかくはプランすらできてなかったんですわね。


大まかなライン決定が9月半ばぐらい。
でも開催日程は決まってなくてですね。


つかまる「いつやるんですか?」

プランナー「どうしましょうかね?」

地元の人「あんまり遅いと雪の心配がありますからね」

つかまる「タイムリミットはどのあたり?」

地元の人「11月中旬ってとこですかね?」

つかまる「おけ。11/15で確定にしましょう。日程決めないと人も呼びにくいですからね。10月の中旬ぐらいまでに人を集めるようにします」


で、そこから超絶人集めタイム。
ざっと見積もったところフィールドに180人ぐらい欲しい。
自分が声描けやすい人っていうと東海勢な訳だけど、関西と東海だけでそれだけ集めるのは不可能。
去年の島三角も200人オーバーの動員でしたが、あれとは訳が違う。
範囲が狭いため、現地まで行くというのが必要なわけである。どっちかというとアノマリーに近い。  

ここで今まで積み上げたコネクションをとにかく使って人を集めました。
自分が勧誘した人は全部個別でTGつないて、作戦プラン等説明して、といったすごく地道な作業。
面識あれば自分が一本釣りする場合もあるし、顔役に脈がありそうな人いたら教えて下さいと伝えて、そういうひとが出たら挨拶に向かう。
これを100人ぐらいやったのかな?

「どうやったら作戦がうまく行くんですか?」と質問受けることもあるけど

「人がいないとそもそも作戦はできん。そういう手間を惜しまずやれ!」です。
あとは紅葉がきれいだよとか、蟹がシーズン解禁する頃だよとかさそう材料は必要だったのかも。
京都だから集まったのもあるかもしれんね。


話を戻して
メンバーの勧誘なんですがいろいろあって
・現地参加者は沖縄から青森まで
・オペは北海道もあり。
・オペのメンツが戦争でもやるのか?というようなオールスターな感じに。

それぐらい総力戦でかかはないとやれない作戦でしたわ。


プランについては基本ノータッチ
そもそもこういう緻密なラインの作戦ってすごく苦手なので、渡されたプランをいかに遂行するかっていうのをメインで動きました。
なんでもできるわけじゃないからね、役割分担も大事。

今回のCFはいわゆる39式を7回行い、234重のCFを貼るというもの。
底辺に時限を使わないためタイムリミットあり。構築開始から1時間以内にやらないとダメ。 
さらにプランをたててる最中にバトルビーコンリリース。ビーコン免疫も必要となってたりで。  

リンク手順をなるべく簡略化するためにプラン作成班に「初手にCFが出来ない、かつ引けるだけリンクを引けるようなプランを作って!」とお願いする
14手順必要なところを8手順まで短縮することができましたとさ。

前日のはなし
遠足気分で各地から人が来てました。城崎とか嵐山とかに行ってる人が多かったみたいですが。
外からみてログとかで怪しい点は観測できましたかね?
もし見えなかったのならば、今回の作戦メンバーの練度がそれだけ高いというお話だ。

ただ、作戦室はメシテロの嵐でログが進むのが異様に早い。
地獄絵図で蟹とかしゃぶしゃぶとか寿司とかノムソンとかおしゃれな和菓子とか。
作戦参加できない人からの応援メッセージ紹介してる最中に寿司をねじ込むのはやめなさい!


当日
朝六時に参加できませんという人が!
各オペ召集して穴埋め対処をする。
下見にいったポータルが電波入らない!という連絡が
幸い近くに3キャリア持ちの電波系エージェントがいたため対処して貰う。
・・まぁあんまり楽には行きませんわね。


一方わたしは嵐山のリンカーだったわけだけど、嵐山へ車で行くのは下策。
渋滞のない船で向かうぞ!

船は事故もなく嵐山に到着。
ここからはカフェで全体状況をゆっくりみることに。

カット直前になってカッターが1人失踪?作戦は来週だと思っていた?

一斉カットを遅らせて対応だ!

妨害もなくクリアリングできて構築開始が1330ぐらいから
30分かからず終了しましたね。
所々サーバーエラーありましたがまぁなんとか。
無事終わって何よりです

ちなみに大外のmuは208011でしたとさ!


ということで今回はこんな感じ。
おつかれさまでした!

2020年11月6日金曜日

ヨーロッパのコロナの状況など

 久々にコロナの話。

日本は落ち着いているというか、むしろ「外食しましょう」「お出かけしましょう」ってぐらいのかんじなんですよね。

しかし、ヨーロッパ特にフランス、イギリスがやばいようでロックダウンするというニュースまで出ている。

なのでデータを拾ってみようと思います。


フランスから。

感染者数が爆発的に増えたのは8月後半から。

9月あたまの感染者数が28万、1日の感染者が3000人程度だったのに最近は1日5万人のペースで増えており160万人超えたところ。

死者数を10月ぐらいから追ってみてますが、1日500人ぐらい死んでいるのですねぇ…。

そりゃロックダウンもやむなしでしょうに。

1日5万新規感染者が増えたら医療もパンクするだろうし、そもそも5万っていう数字も観測が確認された数字でしょうから

実際はもっと多いのかもしれませんし。

これって、コロナ発生初期に中国で発生した医療崩壊に似ているのかなと思っています。

万全ならばケアできるけど医療ソースが終わっている状態であるから、持ちこたえることができない状態なのかも。

これはロックダウンしてもしばらくは厳しい状態がつづくと思います。


イギリス

フランスと状況は似ていて9月まではそんなでもなかった。9/1までの感染者が34万弱で1日1000人ちょいぐらい

10月から急に増え始めて、10月後半あたりから1日2万人程度感染者が出ており、死者も300人ぐらい出ている。

首相が「クリスマスまでには元の暮らしが戻ってくる」とかいう死亡フラグみたいなことを言っているんだけども

今ロックダウンしないとクリスマスどころではないってのは間違いないですね。

クリスマスまでには収まるかどうかはわからんけども。


ちなみに感染者数の数字だけ見ると3月とかと比べると5倍ぐらいの数字になっています。

これについては検査体制の問題というものがあるので比較できないけど、死者については3月のピークよりは低い。

が、このままいくと同じぐらいのピークに達しそうな感じはします。


ほかのヨーロッパ諸国も見てみたけど大体おんなじ感じで感染者数は10月ぐらいから右肩上がりな状態。

同様な傾向なのはアメリカ、カナダ。イランあたりも。

感染者はインドも多いんだけど増加傾向というのでは止まっている感じですが。


比較的アジアは安定しているのだけども気を抜くとヨーロッパみたいになりかねないので気を抜かずに行きましょう。