コロナワクチンの話追記
まずは添付文書上のお話から。
・本当に効果があるのか?
すげー強力に見えるように書くと
「接種した群としない群を比べると発症確率が95%減少する」
ね?すっごく有用にみえるでしょ?
ちょっとまて。そもそもの発症確率ってどうなのよ?
今の感染者数見ると10%とかそんなにあるわけではないでしょ?
はい、その通り。では具体的な数字をば
162//18325→8/18198
0.88%→0.04%
こんな感じの減少っぷり。
ソシャゲのガチャやっている人からみると
「0.88なら300連で出るかもっていうぐらいだけど、0.04だと運営ふざけんなレベルだから全然違う」
らしいです。
まぁ、効果があるんで可能ならば打ってちょうだいってことです。
効果があるというのは分かったが副作用が怖い?
一番起こる副作用が打った場所の疼痛。
まあ筋肉注射なのであたりまえなんだけどもこれが78%とある。
これは副作用って言っていいのかしら?
あと疲労とか頭痛とかあるんだけど
頭痛の頻度が36.5%とあるんですがプラセボで26.9%あるんで人間の体って結構あてにならないんじゃないかなぁと思っています。
そういう副作用ではなくて命にかかわったりするやつが知りたいって?
添付文書にはそういう頻度書いてないけども
10日午後5時までに国内で接種を受けた14万8915人の医療従事者のうち、アナフィラキシーが報告されたのは25人
0.016%ぐらいの頻度です。
しかも出ているひとのほとんどはアレルギーあったり基礎疾患ある人らしいです。
95%カットっていうメリット考えたらそれぐらいの副作用あっても相応なんじゃない?と思いません?
あと、アナフィラキシーと言ってもアナフィラキシーショックっていうわけでなく、命に係わるレベルではないですし
ワクチンを接種した結果なくなったのが今のところ1人であり、それも因果関係があるかわからんくも膜下出血によるもの。
なので過剰に反応するのはどうなのだ?と思います。
あとおまけ。
Twitterに書いたワクチンと注射器の話をざっくりと
ファイザーからワクチンが入る契約を取り付けた。
お上はそれ用の注射器を手配かけた
ファイザー「このワクチン1本6人分打てるけど、精密な注射器でないとロスが発生して6回分とれんかも」
お上「え?まじで」
野党「何やってんだよ!責任とれよ」
京都の病院「薬の量が0.45ml、希釈用の生食が1.8mlで1人分が0.3ml。ロスを超絶減らせば7人分いける!。インスリン用の針ならロスなくいけそう」
河野大臣「いいですね!」
ファイザー「ちゃんと筋注できるならばべつにいいよ」
テルモ「だったらロスがなくて筋注できるやつを今月中につくってやんよ!」
こんな感じの流れ。
そもそものワクチンの絶対量がたらんから7回使える注射器って作れるに越したことないもんね。
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